行け!システムトレード

30代サラリーマンがエクセル1つでシステムトレードに挑戦

システムトレードの基本 資金管理

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 みなさま、どーも。今日は日本海側で記録的な雪が降るということでしたが、私が住んでいる太平洋側は晴天でした。それにもかかわらずほぼ一歩も外に出ませんでしたが。家にいる間はシステムトレードの資金管理について勉強をしてました。

 

シストレで継続的に利益を上げるためには、途中で破綻させないこと

 トレードをしていると必ず連敗や突発的な事案などに遭遇し、一時的に損失が膨らむことがあります。

そうなった時に資金管理ができていないと、取り返しがつかない、または取り返すのに長期間かかってしまうほどの損失をだしてしまうことがあります。

 

 資金管理を適切に行うことで対処できると、web上ではそのような情報があふれていますが、具体的にどういう管理が必要なのか調べつつ考えてみました。

 

そもそも損失が出ない売買ルール(ストラテジー)を作ればよいのでは?

 売買ルールを念入りに検討しておけばそもそも損失なんか出ないでしょ。と考える人がいるかもしれません。実は私もそう思ってました。

 

 でも様々な本やサイトで勉強させてもらっている中、次の例を見て売買ルールで損失を発生させないのは無理があるな、と感じたのです。

 

それは

たとえ 勝率80%であっても資金を大きく減らすことがあるというものでした。

勝率が80%ということは、10回に8回は勝つ、逆にいうと10回に2回は負けるということ。

 確率を計算すると25回に1回は連敗するということ。

トレード1回あたりの損失を10%に設定していたとすると連敗するだけで20%近く資金を減らすということになります。

 システムトレードは(売買ルールにもよりますが)取引回数が結構多くなり、1日に複数銘柄取引するのはザラなのでひと月に1〜2回は連敗することに、更にタイミングによっては3連敗の可能性も大いにある…。

 勝率80%というのもかなり高めの仮設定なので、現実的にはもっと多い頻度で連敗することがありえます。資金管理を考えずに全額を1銘柄にブッこむとあっという間に資金を減らす可能性があることがよくわかりました。

 特に、資金が少ないから大きなリターンを求めて1銘柄に集中投資!と言う人は要注意です。

というわけで資金管理の重要性に気づいたわけです。

 

破綻させないために決めておく資金管理のルール4つ

 素人ながら必要だと思う資金管理を4つほど挙げてみました。当然ながら他にも考慮すべきことは多々ありますが、少なくともこの4つのこと程度は考えておきましょう。

 

①取引に投入する金額

 総資金のうち、取引に回す金額を設定しておく必要があります。先ほど述べたように、全ての金額を突っ込んでしまうと、損失が発生したときに取り戻すのが大変です。常にリカバリーができるように余剰資金をある程度残すべきだと思います。

 

②1つの銘柄に投入する金額

 売買ルールによっては買いシグナルの数も変わってきます。買いシグナルが少ないときと、多いときで1銘柄に投入する金額を変えずに固定化するのか。それとも①の投入金額を必須にして、シグナル数が少なければ1銘柄あたりの投入金額を増やすのか。

 
③投資する銘柄数

 上記の2つと関連してますが、1日に何銘柄まで投資するか、同時に何銘柄まで保有するのか、人によって管理できる銘柄数も異なるでしょうから、自分にとって最適な銘柄数を考えておきましょう。

 

④許容するドローダウン

 自分の資金が減ってくると、どうしても売買ルールを疑いたくなるものです。基本的には自分が検証を重ねて作った売買ルールを信じるべきです。ただ、一方で未来永劫通用する売買ルールもないはずです。ということは売買ルールが通用しなくなって損失が膨らむことがありえるということです。

 

 ただ、この見極めは非常に難しいということが想像できます。私が直面したら冷静に判断できる自信はありません。そのために、売買ルールを疑い始めるボーダーラインを決めておこうということです。

 

 そのボーダーラインが許容するドローダウンです。事前検証で確認されているはずの最大ドローダウン、この許容値を超えて損失が膨らむようですと売買ルールを見直す必要ありと思った方がよさそうです。


まとめ

  長年に渡って利益を上げ続けるにはトレードを続ける必要があります。そしてトレードを長く続けるためには、資金管理が必要です。少ない資金でも絶やさぬよう資金管理をしつつ、利大損小の戦略でしっかり利益を伸ばしたいですね。